2014/06/07

Before→Afterとマスキング

キッズスペースリフォームのつづきです。
まだ地袋部分の棚が出来ていない状態ですが、、
現況でのBefore→After


Before
reform0607_4.jpg
生成りの壁紙をホワイト&地袋の上の壁を落ち着いたグリーンにペイント。
物入れの木枠部分は現状回復出来るように白のマスキングテープを貼りました。

  
マスキングテープは幅広タイプのこちらを使いました。


After
reform0607_1.jpg
写真では物入れの木枠が真っ白になっていますが、
マスキングテープを貼っただけの状態では元の木枠がうっすらと透けて真っ白な状態にはなりませんでした。ちなみに二度貼りすればかなり真っ白な状態になります。
他とのコントラストが気になったので、、
少し手間はかかりましたがマスキングテープの上からホワイトのペンキでペイントをしています。
地袋の天板は上から板をのせてカバーするのでそのままの状態。
白木の板にするかホワイトにペイントした板にするか悩み中…

reform0607_2.jpg
こちらは地袋の棚の背面になる部分。
絵本を積み上げていますが…
本棚の上には棚を設置して
後々は子どもが描いた絵や工作を飾ったりするスペースにしたいと思っています。
それまでは母好みのポスターやカードを飾るつもり(´∀`)

reform0607_3.jpg
鴨居や敷居、回り縁や小上がりの縁の部分は
すべて白のマスキングテープでカバー。
作業途中の写真がありませんが、、
鴨居や敷居は凹凸もありかなり大変な作業 & 近くで見るとテープに皺がよったりテープが重なった部分の色合いが違ったりと…
出来映えはかなりラフな状態です(´Д`;)
細かいことは気にしないタイプなのでO.Kですが、
鴨居や敷居など凹凸が多い箇所は
綺麗な仕上がりを求める方にはあまりおすすめしません。
でも器用な方なら大丈夫かも。ちなみに私は大雑把で不器用です(ノД`)


Before→ Afterの写真を見て比較すると
物入れの木枠は白だと何だかのっぺりしすぎてしまうような!?
今回あらゆる木の部分をホワイト化しましたが
木の温かみのある雰囲気はやっぱり落ち着くので
現状回復出来るようリフォームして良かったと改めて思いました。
とはいえ小上がりの縁や鴨居を白くしたことで
リビングとのはっきりとした境界がなくなり
リビングと和室が一体化して部屋全体が広くなったように感じました。
何よりも壁を真っ白にしたことで薄暗かった部屋が明るくなり
子どもが遊んで過ごすキッズスペースとしてはホワイト化したことに大満足です♫

次はいよいよメインのフクロウの壁紙貼り!
来週中には何とか貼れたらいいなぁ。。

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